スリット加工で使われる単位

[記事公開日]2017/12/04

スリット加工では様々な単位が登場します。日常生活では目にしない単位もあり、最初は混乱しますが、慣れてしまえば簡単です。

 

   よく使う3つの単位

 

当社ではスリット幅の単位は㎜(ミリメートル)を使用しています。長さの単位はm(メートル)を使用します。厚みの単位はμm(ミクロン)、もしくはmm(ミリメートル)を使用します。フィルム、金属、不織布などの業界によって使われる単位は様々ですが、一般的にスリット加工ではこの3つの単位が頻繁に使われています。

 

   1μmってどれくらい?

 

 1μmは0.01㎜です。1000μmは1㎜です。日本人の髪の太さは平均0.08㎜と言われています。つまり80μmということです。杉の花粉は直径30μmです。

当社では厚み2μmのフィルム加工実績がございます。

最近よく聞くPM2.5は2.5μm以下の粒子状物質のことです。2μmがいかに薄いことであるかお分かりいただけるでしょう。

 

   ニュートンってなに?

 

張力の単位はkg(キログラム)が多く使われていましたが、今ではN(ニュートン)がよく使われています。1kg=10Nです。

スリット加工に関わることでは巻出張力、巻取張力、接圧、などでこの単位が使われます。